ホリエモンが一時期、年金制度なんかいらない、日本の年金制度を潰したいというような話をしていた事があったと思います。私はこのときにこの人はおかしいと思いました。
何でも自助努力をするというのは、アメリカのような小さな政府で自分さえ良ければ良いという弱者切捨ての考えではないでしょうか。日本は社会保険制度はアメリカよりヨーロッパを見習って来ていたと思います。それで国民皆保険を確立したり年金制度もありますが、イギリス等の様に失業保険が半永久的にもらえるわけでもなく、医療が無料でもありません。それなりに国民の負担はあり、イギリスの様な中程度の福祉もありません。社会保険制度をだめにするような考え方の人が時々いると思います。
私の考えでは、自民党の一部、みんなの党などがそうした考えと思いますが、そういう人をなぜ支持する人がいるのですか?
アメリカの下院の議事録で、通商部が日本の自民党政治家(当時みんなの党はなかったので、みんなの党の議員も含んでいるかもしれません)と、保険会社、財界関係者で毎週アメリカ大使館付近で会合を行って、年金や郵政などを解体し、それをアメリカへの金融投資とし、関係者で利益配分をする相談をしていたそうです。
(参議院共産党の大門議員がその下院議事録を翻訳して議会で読み上げています)
ホリエモンは当時リーマンブラザーズを通じてそうしたアメリカの証券や保険などの企業体から投資を受けていましたから、彼らの代弁をするのは当たり前のことです。
日本人として当たり前かどうかは別として。
助けてください;失業給付金、失業保険について質問です。
今年の8月に約4年勤めた会社を辞めてすぐに新たな会社に入ったのですが残業がほぼ毎日最低5時間くらい、酷い時は夜中1時にタイムカードを切る事もあります、休憩は昼に20~30分程度、あとはありません、また重いものを延々と持つような仕事だったので体力的にとてもきつく、叉、上司には仕事と関係のない嫌味を一日中言われたり(ほぼ毎日)、ホルソー(重量物を持上げる機械)を使わず手で持てと言われながら仕事していくうちに腰を怪我してしまい、これでは自分が持たないと思い12月に退職しました。そこで失業保険を申請しに行こうと思ったら待機期間なるものがあるらしく自主退社の場合は3ヶ月と書いてありました。この場合やはり3ヶ月まつしかないのでしょうか?;すぐ就職活動をしているのですがなかなか決まらず、家族と子供もいるため3ヶ月無収入でやっていくお金もありません。補足として●社長さんはとてもいい人でした●残業代は全てでますが深夜料金はありません(1時間900円くらい)●面接で残業が有る事は聞きましたが具体的な時間は聞いていません●4月頃に3人入社した人はやはり体力的にきついと夏前に皆退職したそうです。 私は失業保険を申請したことないのでこの様な時はどうしたらいいかアドバイスいただけると幸いです。読みずらい長文失礼しました。
★、労働者が失業した場合に受けることの出来る金銭の給付を「基本手当」といいます。
これを受けることの出来るための必要要件は、「離職した日より前の1年間に被保険者となっていた期間が6ヶ月以上あること。」
ですので質問者様は給付をうける要件はクリアしておられます。

しかし、今回の場合やはり3ヶ月間の待機期間が発生してしまいます。

仮に仕事が原因で体を壊したとしても、その時点で通院して診断書を取って「労災」の申請をする、或は「傷病手当金」の申請をする等の措置をしていなければその原因を「前職」の「重労働」に特定することは難しいように思います。

★、「業務上の災害」=労働者が、雇主の指揮命令の下に置かれている状態で負傷したり、病気にかかったりしたこと(これを業務遂行性という)、また常識的に考えて、その怪我などと労働者の仕事との間に関連があること(これを業務起因性という)の二つの要件をクリアしなければなりません。

退職後でも「傷病手当金」の申請が可能な場合もあるそうなのですが、これいついては最寄の健康保険協会、或は社会保険事務所にお尋ねください。(早急に相談されることが望ましいと思いますが。)

補足の時間外労働の賃金について

1、時間外労働=25%増

2、休日労働=35%増

3、深夜労働=25%増

4、時間外+深夜労働=50%増

5、休日+深夜労働=60%増

が基本の割増率です。(法内残業は労使間の取り決めによります。)

また面接時に会社側から仕事内容はもちろん、給料、休日、休憩時間、おおよその残業時間/月/日等説明があるのが当然です。しかしそれを書類等で残していなければただの口約束で「言った」、「言わない」の水掛け論になるだけではと思います。(大変悔しいことですが。)

以上、参考になれば幸いです。お体の方ご自愛いただきますように。
【長文失礼します】主人が開業したいと考えています。未経験、無資格ですがすぐに始めたいと言われ悩んでいます。
主人は43歳、私は38歳です。結婚8年目、子供はいません。

5年ほど前に主人の親の介護を理由に、主人の実家である九州の田舎町で同居を始めました。
主人は会社との折り合いが合わなかったり、期間付雇用で短期間で契約終了に合うなどしてなかなか定職につけていません。
今年の3月に仕事がなくなって先月で失業保険が切れたので焦っています。
失業保険を戴いている間にも何社か面接を受けたのですが良いご縁に巡り合えずに現在に至ります。

そんな矢先、主人が独自で調べて、近所で営業していた回転焼やさんがご主人がお亡くなりになったのを機にお店をたたまれて、居抜きで借主を探しているという情報を入手してきました。
3畳程度の小さな建物と、回転焼、たこ焼きやかき氷の道具、冷蔵庫、水回りなどの機材は営業していた時のままに建物と一緒に貸して下さるそうです。
そのほかに倉庫として使っていた古い家を付けて月10万程でどうかと言われています。

条件は悪くないです。主人はやる気満々です。
以前も失業した時に「カフェを開店したい」と言っていろいろ調ましたが、結果的に家族の反対で別の仕事を探しました。
今回、お姑さんは保証人になってもいいし、2~3年やって失敗してもまた次の仕事を探せばいいくらいの感じでいるみたいです。

ただ、主人は飲食は未経験ですし、独立開業も初めて、料理は趣味程度です。
資金は開業資金を貸してくれる公庫から借りると言っています。
お姑さんも「2~3年で失敗しても・・・」くらいの気持ちなら止めてくれた方がましです。
2~3年経ったらもう46歳です。その年になってから仕事を探す方がよっぽどプレッシャーだと思っています。

応援する気がないわけではありません。
「どこか飲食で経験を積んで、勉強をして、それから考えてみたら?」ということを勧めてみましたが、不動産会社から「今月中に賃貸を取り下げる」と炊きつけられて余計に焦ってしまい、今借りなくては!という気持ちになっています。
確かに主人にとっていい物件です。なにせ自宅から徒歩で5分程度の場所ですし装備は整ってますから。
ただ、0からやるにはハードルが少し高いのではないかと思えて仕方ないのです。

ちなみに私は会社員です。
今年の3月にパートから社員にしていただきました。今すぐ辞めるつもりはありません。

このような状況ですが開業について現実的でしょうか?
なにかアドバイス戴ければ幸いです。
はじめまして
結構悩まれているようですね

正直やめたほうが良いと思います。
というのも未経験、無資格はあまり関係ありませんが

この場合たんにご主人さまが会社勤めが(職探しが)嫌になっているだけでしょう
逃げるために焦って開業すると必ずといっていいほど失敗します。

物件は安いのか高いのかはわかりませんが
それはビジネスには実はあまり関係ないのです。
大事なのはモデルです。何をどのようにするのか

とはいえ本人がやる気になっている以上
奥様がそれをとめるのは大変でしょう

本当はそこが悩みの種なのではないでしょうか?

どうしてもって時には出口だけは決めておいてください。
半年で立ち上がらなかったらやめるとかです。

それとご主人様は社交的ではないのではないでしょうか?
結局はサービス業になりますのでそのへんもかなり重要です。

どっちにしても頭の中だけでの妄想に近く
まず銀だこにでもバイトに行ってからの方がいいのではと思います。
そこで嫌になって諦めるでしょう。

本人が悩んでここに質問するようなら少しは救いがありますが
全力でとめた方がよさそうです。

いろいろひどいことを書きましたが
失敗する人と成功する人ってほとんどわかるんです。
パターンがあるというか・・・

上記に書いたようなご主人さまであるならば失敗するでしょう。

ありがとうございました。
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