結婚退職が決まっているのですが、失業保険が貰えるのか、またどこでどのような手続きが必要になるのか教えて欲しいです。
結婚が決まり2月末で退職することとなりました。結婚の手続き等調べていたところ、雇用保険のこともいろいろと書いてあったのですが、自分の場合はどうなるのか分からず、退職まで平日の休みがなくハローワークに行くことができないのでここで質問させていただきました。

現在の職場では2年11ヶ月勤務しており、結婚後も働きたいと思っていたのですが、結婚に伴い岐阜から埼玉へ引っ越すことになったので現在の仕事は辞めパートでも良いので埼玉で仕事を探そうと思っています。
こういった場合でも失業保険をもらうことはできるのでしょうか?ちなみに入籍は3月末で考えていたのですが、手続き上退職前に入籍をしたほうが良いとかありますか?出来れば扶養に入りたいとおもっています。

仕事を辞めてから岐阜のハローワークに相談しに行こうと思っていたのですが、埼玉へ引っ越すなら埼玉で手続きすることになるのでしょうか?無知なためいろいろと質問してしまってすいませんが、出来るだけスムーズに手続きできたらと思いまして、アドバイス等ありましたら回答のほうよろしくお願いいたします。
失業保険は受給できますが、自主退職の場合、退職後3ヶ月経たないと受給できません。
しかも受給額によっては、ご主人の扶養(社会保険)に入れない場合があるので、離職票が発行されたらすぐに最寄りのハローワークに行き手続きをして下さい。その時に金額を計算してもらい、引越しする旨も伝えておけば今後の処理を教えてくれるでしょう。
フルタイムで働いていたのなら、おそらく受給中は社会保険の扶養に入れない可能性が高いので、入ったり抜いたり入ったりするのが面倒なら、受給が終わるまで、国保に加入という事になります。
失業保険の受給額の計算につき質問です。病気で会社を辞めることになりました。回復後に失業保険を受給したいのですが、受給額は退職前の6ヶ月の給与の金額から算出されると聞きました。
退職前に病気での欠勤や休職で給与が基本給から減額されている場合、その減額分は受給額の計算の際にやはり減額されてしまうのでしょうか?
一月の出勤日数が10日以上の場合、1か月と考えます。ですので、この月を含む、6か月間の給与の平均で算出をしていきます。
失業保険について教えて下さい。

母は現在58歳。
長年病院勤務でした。それ以外では働いた事がありません。
今年の3月に正社員を辞め、アルバイトとして同じ病院で働いていました。雇用保
険はバイトになってからも払っていたようです。
仕事を辞めた理由は以前、頭の手術を受けた事がり、それの後遺症で体力、記憶力、判断力等の衰えにより職場に迷惑をかけたくないという理由からでした。

息子の僕の判断は、辞めた理由は失業保険のホームページによると、自己都合になると思う事。その場合、受給を受けられるのは3?4ヶ月後になるのではないかという事。

質問としては、どの位の期間受給を受けられるようになるのかが一つめ。
二つめはもらえる金額の計算方法によると、離職してから遡って6ヶ月と言うとちょうどバイトになってからが期間としてはあてはまるのですが、正社員だった時との給与の差は3分の一位になるのですが、正社員だった頃の給与は関係してくるのかどうか?

全く知識がなく、色々調べたのですがいまいちしっかり分からないので、分かりやすく教えて頂ければ幸いです。
不躾ですがよろしくお願いいたします。
まず失業保険は、離職者に対して
一定の安定した生活を保障するから
就職活動に専念してくださいねという、お金です。

一応就職活動が前提だということは理解して下さい。

次に受給時期ですが
自己都合による退職は勤続年数により
所定給付期間が決まりますが、一度退職して
アルバイトでということでしたら勤続年数は10年未満の
90日という扱いになります。
90日間の支給を受けることが出来ます。

まず仕事を辞めて離職票を貰います。
それをハローワークに提出して同時に
仕事探しの申し込みを行います。
この手続きをした日を「受給資格決定日」と言います。

受給資格決定日から失業状態にあった日が通算して
7日間経過するまで、基本手当の支給を受けることが
出来ません。この期間を「待期」といいます。
つまりこの待期の最終日の翌日から支給の対象と
なります。
つまり例えば9月20日に手続きをすると20日が
受給資格決定日になります。
そして1週間後の27日で待期が終了となり
28日からが支給の対象となります。

次に離職理由による給付制限。
自己都合などによる退職の場合は給付制限が
つきます。
これは質問者さんも知っているように簡単に言えば
3ヶ月間は給付対象になりませんというものです。
上記の続きで説明するなら
28日から本来なら給付対象になるはずですが
給付制限があると、この9月28日から90日間は
給付対象外となります。
90日後の12月27日からが給付の対象となります。
この時点で現在も求職中である必要があります。

支給額について
基本手当の日額は、原則として離職直前の6ヶ月間に
支払われた賃金の合計額を180で割った金額(賃金日額)
のおよそ80%~45%になります。
これは別途上限が決められているためです。
*離職時の年齢が45~60歳未満の場合

賃金日額 / 給付率 / 基本手当日額
2,320~4,640円未満 / 80% / 1,856円~3,711円
4,640~11,740円未満 / 80%~45% / 3,712円~4,756円
11,740~15,740円未満 / 50% / 5,870円~7,870円
15,740円(上限額)超 / 固定 / 7,870円

毎年8月1日に改定されますので常に上記の
金額ではありませんので、あしからず。
一度離職してアルバイトになってしまっているので
正社員の賃金は関係ありません。
アルバイトの賃金で出されると思います。

離職票を持って申請に行く

雇用保険の説明会の日程と資料を渡される

説明会終了&次回の認定日の日程が決まる

次回認定日までにハローワークで就職相談を
1回でいいから受ける
(これで認定日と合わせて就職活動2回になります)

認定日にハローワークに行く

次回認定日までにハロワで就職相談を受けておく

以降繰り返し。

支払日に関しては認定日から1週間後ぐらいです。
つまり認定日から次の認定日の前日までの
支給対象日数と賃金日額で金額を決定します。
その分だけが認定日の1週間後ぐらいに振り込まれます。

もしわからないことがあれば、カテゴリーマスターへの
リクエストもしくは、私でもわかる範囲でなら
お答えしますので、お気軽にどうぞ。
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